2008年2月18日月曜日

奄美カレーうこん農園





へごの木トンネルを抜けるとうこん畑があります!

    
写真は奄美カレーの農園がある写真の一部です。椰子の様な植物はヒカゲヘゴです。恐竜時代の生き残りで草食恐竜の餌とも言われています。私の農園へ来る撮影クルーは皆さんがジェラシックパークと呼びます。畑は昔私の先祖が使っていたのですが、原野にかえり非常に苦労しました。毒蛇ハブが居りますので、命がけですが自然との共生とはそう云うものなのでしょう。

奄美島立会 物流センター 代表 四本 龍太郎




























2008年2月14日木曜日

島おこし 奄美カレー誕生について


カレーと言っても数十種類以上の香辛料を混ぜた食材ですが、特に主原料といわれるのが、ターメリック。あのカレーの黄色はターメリックの色なのです。日本ではうこんと呼ばれる香辛料です。 昔から奄美では、このうこんを食用、染色、薬として広く用いていました。奄美にこのインド原産のうこんが何時渡って来たかは色々な説があり、古くは遣隋使、遣唐使の時代、南西諸島(奄美・沖縄)の道の島に中国から渡ったとか、また倭寇(海賊)の時代とか、南蛮貿易の中継で渡って来たとか、原産地インドから東南アジア、フィリピン、台湾、沖縄、奄美へと海のシルクロードから持ち込まれたとも言われております。時代は食の安全.安心.健康へと向かっております。 私の始めた20数年前に食の安心、安全、健康の流れがあり、時代はその様な方向へ来るだろうと予測致しました。日本に初めて入って来たのが120年前とも130年前とも云われてきたカレーは農薬も添加物も入ってなかっただろうと考えました。その始めて入って来たカレーの再現を夢見て作ったのが奄美カレーです。発売7年ほどは世間には分かってもらえませんでした。主な原料のうこん栽培をする為には先祖が昔使った畑を使いました。その後テレビ.雑誌等でも紹介され、奄美カレーの名が知られる様になりました。奄美の自然豊かな風土を生かした島興しを皆さんに発信したいと考え『島おこし』と名付けました。それが「奄美カレー」です。奄美のクロウサギのロゴマークもその一つです。商標登録のNOを記入してあるのはニセ奄美カレーが出て居り、お客様からどれが本物なのか等のお問い合わせがありますので表示しております。  
商標登録番号:第4147624  
商標登録番号:第4147625
商    標:島おこし  
商    標:島おこし奄美カレー
(パッケージ)
商標登録権利者
奄美島立会物流センター 
代表 四本 龍太郎 
★島おこし奄美カレーの権利者は、奄美島立会物流センター 四本龍太郎です。
 島おこし4147624、奄美カレー4147625上記商標登録がパッケージに表記されておりますのでご確認下さい。